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youtubeとニコ動…どっちが楽しい? 動画サイトを利用する際の知って得するノウハウをご紹介。
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youtubeとニコ動…どっちが楽しい?

個性の異なる動画サイト対決


動画サイト最強の動画数を誇るyoutubeと、独自の文化を創り上げたニコニコ動画。個性の異なるこのふたつの動画サイトには、それぞれ得意とするジャンル、不得意なジャンルが存在します。ここからは、ふたつのサイトの特徴を比較していきましょう。
まず、動画数なら圧倒的にyoutubeの勝ち。サイト開設時期も早く、また全世界のユーザーが投稿するyoutubeの最大の強みでもあります。ニコニコ動画も英語、スペイン語対応を開始するなど世界的な広がりを見せつつありますが、定着するには時間がかかるでしょう。
ただし、youtubeに投稿される動画は、ただ録画しておしまいな「ホームビデオ的」内容が多い傾向にあります。一方でニコニコ動画は、ユーザーが制作したCGムービー、イラストを大量に描いて作った紙芝居動画など、手の込んだ動画が多いという特徴があります。「他人を楽しませる」という意識が強いのは、ニコニコ動画ユーザーの傾向といえるでしょう。

公式楽曲ならyoutube オリジナル曲ならニコ動


youtubeは動画ブームを世界的に起こしたサイトであり、その効果は大手企業も認めるほど。数人で起こした企業が出発点だったyoutubeですが、現在は世界的なIT企業に成長したGoogleの傘下となっています。また他の企業との提携を積極的に進めているのもyoutubeの特徴で、多くのレコード会社と正式に契約を結び、アーティストの公式PVなどを視聴することもできます。一方のニコニコ動画も企業との提携は行っていますが、その数は多いとはいえず、ユーザーによって公式PVなどが無許可で投稿されてはニコニコ動画運営によって削除されるという状態に。公式コンテンツの数でもyoutubeの勝利といえるでしょう。youtubeも当初は著作権を侵害する動画投稿が相次ぎ問題化していましたが、Googleと提携することで監視体制の強化に成功、またコンテンツ著作者(レコード会社やテレビ曲など)と正式にライセンスを結ぶことで解決してきたという歴史があります。ニコニコ動画も、まさに同じ道を歩んでいる最中といえるのかもしれません。
こうした事情からか、ニコニコ動画に投稿される動画は「投稿者のオリジナル作品」が多くなっています。ユーザーが楽曲に合わせて歌ったり踊ったり動画、楽器を演奏する動画、またDTMソフトなどを使い完全オリジナルの楽曲を発表する場になっており、それを見た別のユーザーが「オリジナル曲のアレンジ版を発表」するなど、独自のムーブメントを作り出す文化が定着してきました。ニコニコ動画で発表されたオリジナル作品に目を付け、メジャー音楽会社が正式にリリースしたという例すらあります。無名の才能に出会える楽しさがあるのが、ニコニコ動画の魅力です。

問題コンテンツを見るなら…!?


公式に歌手の楽曲などを提供するyoutubeですが、すべてのアーティストと契約を結んだワケではなく、やはり問題(著作権に抵触)となる投稿も存在します。これはニコニコ動画でも同様で、どちらのサイトもこれらの動画は発見され次第削除され、悪質な投稿を繰り返すユーザーのアカウントが削除されることもあります。
ただし、世界最大規模のyoutubeにおいて、すべての動画をチェックするのはほぼ不可能です。検索されにくいタグを付けるなど、運営の目を避けるようにしてアップロードが続けられているのが現状で、そうした問題動画数はyoutubeの方が多くなっているかもしれません。ニコニコ動画は比較的監視の目が厳しく、著作権に抵触する動画には迅速な対応がとられているようです。
本来ならお金を払って見なければいけない動画を、タダで見たいならyoutubeの方が適している…といえるかもしれません。ただし、本来ならば「存在してはいけない」動画なだけに、タダ見はオススメできません。いつ削除されるかわからない動画であることは念頭に置いておきましょう。

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